ベンガルのRosetteパターンの一部をご紹介します
ロゼットとは、簡単に言うと2色の異なるカラーを持ったスポットのことです。
スポットを持つ猫には、オシキャットやエジプシャンマウがいますが、
ロゼットを持つ猫はベンガル猫だけです。
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▽ドーナツロゼット DoughnutRosette
ロゼットの最高峰とも言われる美しい模様です。
多くのベンガルブリーダーは、
より美しいDoughnutRosetteを作り出すことに情熱をかけています。
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▽パンケーキロゼット PancakeRosette
簡単に言ってしまうと、ドーナツロゼットの完成形です。
パンケーキのようにふっくらと丸く、大きさも充分にあるロゼットです。
グランドカラー、ブラックマーキング、センターカラーと、
はっきり三色に別れていることが基準になります。
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▽クラウドパターン CloudPattern
脇腹のロゼットがふたつ連なったときに出来るとても大きなパターンです。
ウンピョウの柄に似ているため、CloudPatternと呼ばれます。
中でもハート型になることは非常に珍しいとされます。
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▽アローヘッドロゼット ArrowHeadRosette
現在最も多いと言われるRosetteのパターンです。
鏃(やじり)のような形をしていますが、Doughnutのように円形を形成しません。
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▽パウプリントロゼット PawPrintRosette
猫の足跡のような形をしたRosetteです。
DoughnutやArrowを形成せず、濃色部分が分散したRosetteです。
希にバラの花びらのような形を作ることから、RoseRosetteとも言われます。
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▽ジャガーパターンロゼット JaguarPatternRosette
ドーナツロゼットの中に小さな点が認められる、大変希少なロゼットです。
日本ではまだ出現数がごく少なく、とても珍しいですが、
世界では、進化形ベンガルの代名詞となるロゼットと言われています。
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※こちらで紹介しているロゼットを持つのは、すべて当舎のベンガルです。
複写・転載は一切お断りします。
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